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京都嵐山花灯路2013(その2)

続きは明日、とか言っておきながら、気がつけば数日……あれぇ?

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常寂光寺の入り口です。
地面には一面のもみじ。
来年は紅葉の時期に来てみようかな。

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石段の途中、月がきれいだったのでシャッターを押したんですが、撮った画像を見たとたん「なんだこりゃ」と笑ってしまうくらい補正がかかってました。いろんなモードで撮ってみましたが、どのモードで撮っても目の前の風景とは別物。
実際はもっと地味でしっとりした風景だったんですがね。

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石段を上まで登りきると、京都の夜景が見えました。
小さな京都タワーを見ながら「夜景を見ると京都ってやっぱり田舎だよねぇ」と言うとなぜか笑われちゃいました。なぜだ夫。

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写真左側の行灯はLEDですが、右側はなんとろうそくが灯ってました。
今日(18日)は雨なんですが、ろうそくの行灯はどうしたのかなあ。

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ルート沿いにボリューム感のあるいけばな作品がぜんぶで8箇所。どれも素敵で写真を撮ったんですが、ぶれてないのはこれだけ。細川未生流・岡本陽甫さんの作品。

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落柿舎、というだけあって柿が。
形から見るとどうも渋柿のよう。確かに丸い甘柿より尖った渋柿のほうがなんとなく絵になる気はする。まあ、そういう理由で渋柿なわけじゃないでしょうけど。

このあとニ尊院に行ったんですが、なんとここで電池切れ。
もみじの写真のときはメモリが満杯だったので、今回メモリはバッチリ予備を持っていったのですが、片手落ちというかなんというか。充電池の予備もいったとは(涙)

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最後に渡月橋の写真だけは撮らなくちゃ、ってことで多少ぶれてるけどここの写真はこれだけなので。
写真だと山がきれいな色にライトアップされてますが、実際はもうちょっと暗くて地味な色でした。

出発してから約4時間。途中、みたらし団子と甘酒で休憩したりしてたので、余分に時間を食ってますが、楽しい写真散歩でした。
来年もまた行く。こんどはメモリと電池の予備を持って!

by yumemomona | 2013-12-18 23:50 | 写真